社会福祉法人丹の国福祉会

一緒に働こう

STAFF 03

 

介護福祉士
木村雄平さん

人と関わることが好きでした

昔から人と関わることが好きだったので、福祉系の学校へ進学しました。そして、学生時代に経験したボランティアや実習での経験から仕事のやりがいも感じることができたため、この道に進むことを決意したんです。丹の国福祉会については、就職イベントで知りました。見学に行ったときに雰囲気がとても良く印象的だったので、入職を決意したことを覚えています。

「お手伝い」をさせて頂くこと

現在の仕事は、利用者様の生活のお手伝い全般。食事や排泄など、一日の生活のなかでお一人では完結できない部分のお手伝いをさせて頂いています。ですから、相手の気持ちに寄り添う、ということはとても大切。そのため、利用者様はもちろん、職員とよりよい関係性を作るために積極的なコミュニケーションをとることを意識しています。

心の支えは、みなさんからのお言葉

普段のコミュニケーションの中から「ありがとう」「助かったよ」と笑顔で言って頂いたり「お兄ちゃんもがんばりな」と励ましの言葉を頂くこともしばしば。その言葉が、やりがいであり心の支えの一つですね。今後は、自分にしかできない仕事を考えたり、ケアマネージャーの資格を取ることを目標に頑張っていきたいです。