社会福祉法人丹の国福祉会

一緒に働こう

STAFF 04

社会福祉士
阿野恵莉さん

祖父が祖母の介護をする姿に感銘を受けました。

介護の仕事に興味を持ち始めたきっかけは、祖母の介護をする祖父の姿でした。介護を苦として捉えるのではなく、楽しそうに向き合っていた姿、二人の幸せそうな姿、かっこいい祖父の姿を見て素敵な仕事だなぁと思っていたんです。正直、入職して「やめたいな」と思うことのほうが多いのですが、そんななかでも利用者様が笑顔で「ありがとう」と言ってくださるときは、やっていて良かったと思いますしやりがいを感じます。

仕事に集中できる環境がある。

職場の魅力は「自分の意見がはっきり言える」環境があるということ。職員同士の仲は良く、風通しも良いのですが、友達ではなく「仕事の仲間」としてのお付き合いができるので仕事が進めやすいです。また、考え方が違う中でも意見の交換ができるところも素敵ですね。ギスギスしている感じもなく、自分の意見をはっきり主張できるところが働きやすく刺激的です。

利用者様にとってベストな介護を。

常に意識していることは社会福祉士としてのプライドと使命感を持つということ。だからこそ毎日の利用者様の変化は誰よりも気にかけるようにしています。また、利用者様とのコミュニケーションは敬語でもなく、なあなあな話し方でもない、中間のバランスを心がけています。利用者様にとってここはお家。利用者様にとって心地よく過ごせてもらえるようなコミュニケーションが大切。今後は、介護技術をさらに身につけ、よりよい介護を行えるように成長していきたいです。